私の住む湘南には海の近くに非常に大きな松の木が数多く生えており、神々しい雰囲気を感じることがあります。
この絵は自分の身長の何倍もの高さでそびえる松の木に、ノスタルジックな雰囲気の夕暮れ時の光を設定して描きました。
- 技法:アクリル、金箔、紙
- サイズ:227㎜×158㎜
プランスタンダードプラン
日本の花や昆虫などをモチーフにアクリル絵具で絵を描いております。
背景の部分には金箔やプラチナ箔といった箔をあしらいメノウで磨くという中世のヨーロッパで用いられた黄金背景技法で仕上げております。
煌びやかな箔の輝きと花や植物の繊細さや儚げな表情を対比させて描き華やかさ、力強さ、感傷が入り混じったような作品を目指しております。
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