小豆島に植樹されてから100余年のオリーブを背景にし、四季折々に島で咲く花を散りばめ、書は「花のうつろい」と描きました。
舶来のオリーブと日本の島に咲く花々がこの100年どのように共生してきたか…、それは小豆島の地元民と移住者にも置き換えられるような気がします。日々の生活の中での幸せを感じられたらと、思いを込めて制作しました。
- 技法:墨、写真、デジタル、和紙、布、ジークレー
- サイズ:W400㎜ × H800㎜(W460㎜ × H1,350㎜)
プランラグジュアリープラン
小豆島に植樹されてから100余年のオリーブを背景にし、四季折々に島で咲く花を散りばめ、書は「花のうつろい」と描きました。
舶来のオリーブと日本の島に咲く花々がこの100年どのように共生してきたか…、それは小豆島の地元民と移住者にも置き換えられるような気がします。日々の生活の中での幸せを感じられたらと、思いを込めて制作しました。
小豆島に住み、名産のオリーブをモチーフに、写真と直筆の書をパソコンでミックスさせたデジタルアートを主軸として制作しています。
幸せの象徴であるオリーブと、小豆島に元々自生している花々が、私たち人間の幸せのヒントになるのではないかと思っています。
また、日本の伝統的美意識と現代アートを自分の中で昇華させた表現を試みています。
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