黄金色の光に照らされた赤いドライフラワーのバラを描きました。
背景部分の金箔はメノウで磨いて仕上げているので鏡のようなソリッドな光沢に仕上げられています。
この技法は中世のヨーロッパのイコン(キリスト教祭壇画)に用いられた黄金背景技法という技法で非常に神々しい雰囲気の絵肌が作れる伝統的な技法となっております。
- 技法:アクリル、金箔、紙
- サイズ:333㎜×242㎜
プランラグジュアリープラン
日本の花や昆虫などをモチーフにアクリル絵具で絵を描いております。
背景の部分には金箔やプラチナ箔といった箔をあしらいメノウで磨くという中世のヨーロッパで用いられた黄金背景技法で仕上げております。
煌びやかな箔の輝きと花や植物の繊細さや儚げな表情を対比させて描き華やかさ、力強さ、感傷が入り混じったような作品を目指しております。
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